
プロアスリートとの真剣勝負が3万円で実現
岡山県赤磐市が、ふるさと納税の返礼品としてバレーボールSVリーグ女子・岡山シーガルズの選手による本格的なアタック体験を今年も実施する。寄付額3万円で、トップレベルのアスリートが打ち込む迫力あるボールを間近で体感できる、まさに一生に一度の機会だ。

Screenshot
この体験型返礼品は、11月16日に山陽ふれあい公園総合体育館で開催されるSVリーグ第6節のヴィクトリーナ姫路戦(午後2時5分開始予定)の試合終了直後に実施される。会場は熱気冷めやらぬコートそのもので、プロの現場でトップ選手と対峙する貴重な瞬間を味わうことができる。
木村:これは本当にすごい企画ですね!プロの選手と真剣勝負できる機会なんて、なかなかありません。総社市からも車で30分程度の距離なので、岡山県内の方には特におすすめです。ふるさと納税で地域貢献しながら、こんな貴重な体験ができるなんて最高じゃないですか!
新主将長瀬そら選手ら5名の実力派から選択可能
体験でアタックを打つ選手は、新主将の長瀬そら選手をはじめ、山城愛心、小松原凜香、中本柚朱、永井知佳の5選手から1人を選択できる点が魅力的だ。
長瀬そら選手(25歳、センター)は、2025-26シーズンから新主将に就任したチームの顔。2018年に大阪国際滝井高から入団し、スピードを生かした移動攻撃や切れのある速攻を武器に、昨季は35試合で279得点を記録した実力者だ。
山城愛心選手(27歳、アウトサイドヒッター)は副主将を務める選手で、2023年に当時V1のKUROBEから移籍加入。経験豊富なベテランプレーヤーとして、チームの攻撃陣を支えている。
その他の選手たちも、各々が持つ特色ある攻撃スタイルで観客を魅了し続けており、挑戦者の競技経験は一切問わないため、バレーボール未経験者でも気軽に参加できる設計となっている。
木村:5人の中から好きな選手を選べるって、ファンにとってはたまらないシステムですよね!昨年は「推しの選手に本気の一打をお願いした」人もいたそうですが、それだけ選手との距離が近いのが岡山シーガルズの魅力です。倉敷市内にもバレーボール愛好者は多いですから、きっと盛り上がるでしょう!
年間200回の地域活動で築く深いつながり
岡山シーガルズは、SVリーグに所属する数少ない市民クラブチームとして、地域との深いつながりを大切にしている点が他チームとの大きな違いだ。1999年のチーム創立以来、バレーボール教室にとどまらず、啓発活動やあいさつ運動、講演、地域イベントへの参加など年間200回にも及ぶ活動を実施している。
この取り組みが高く評価され、2024-25シーズンには「最優秀社会連携クラブ賞」を受賞。企業チームが多いプロスポーツ界において、市民密着型の運営で成果を上げている稀有な存在と言える。
練習拠点となっている赤磐市の山陽ふれあい公園は、岡山シーガルズにとって第二の故郷ともいえる場所だ。市とは「連携・協力協定」を結んでおり、地域貢献活動を通じてファンとの交流を深めている。コナミスポーツが指定管理者として運営する同施設では、選手たちが日々練習に励んでいる。
木村:年間200回の地域活動って、本当に頭が下がります。総社市でも地域密着型の取り組みを大切にしていますが、これだけの回数をこなすのは並大抵のことではありません。だからこそ、こうした特別な体験が実現できるんでしょうね。地域とチームの信頼関係があってこその企画だと思います!
観戦チケット付きの充実内容で3万円は破格
寄付額3万円の返礼品には、レシーブ体験だけでなく当日の観戦チケット2人分とサイン入りグッズが含まれる充実の内容となっている。さらに、アタックした選手との記念撮影も可能で、最大2名まで一緒に写真を撮ることができる。
市政策推進課によると、昨年は「”推し”の選手に本気の一打をお願いした人がいた」ほどの好評ぶりで、「トップ選手と交流できるチャンスなのでぜひ体験してほしい」とPRしている。
受付は「ふるさとチョイス」「さとふる」で10月16日まで行われ、定員は先着10人。問い合わせは同課(086-955-1220)まで。
山陽ふれあい公園総合体育館は、山陽自動車道山陽ICから車で約15分の好立地にある。普通車400台収容の駐車場も完備されており、公共交通機関ではJR瀬戸駅からバスでアクセス可能だ。体育館は火曜日から土曜日は9:00~21:00、日曜・祝日は9:00~17:00の営業となっている。
木村:3万円で観戦チケット2人分とサイン入りグッズ、さらにレシーブ体験と記念撮影まで付いてくるなんて、本当に破格だと思います!総社市からのアクセスも良いですし、これは絶対に参加する価値がありますね。10人限定というのも特別感が増します!
地域スポーツ支援の新しい形として注目
この取り組みは、ふるさと納税制度を活用して地域のスポーツチームを支援し、同時に寄付者に特別な体験を提供する画期的な仕組みとして注目を集めている。従来の物品中心の返礼品とは一線を画す体験型サービスは、地域とスポーツチームの新しい関係性を示している。
岡山シーガルズのような市民クラブチームの存在は、地域スポーツ振興にとって極めて重要だ。企業スポーツが縮小傾向にある中、地域密着型の運営モデルは持続可能性の観点からも評価される。
赤磐市という自治体が主体となってこうした取り組みを展開することで、スポーツを通じた地域活性化の新しいモデルケースを提示している。SVリーガーの本格的なプレーを間近で体感できる機会は、単なる娯楽を超えて、地域とスポーツの結びつきを強化する効果が期待できる。
木村:これは単なるふるさと納税の返礼品を超えて、地域とスポーツの新しい関係を築く素晴らしい取り組みですね!総社市でも、こういう地域密着型のスポーツ支援を見習いたいものです。岡山・倉敷・総社エリア全体で、こうした取り組みがもっと広がれば、きっと素晴らしいスポーツ文化が育っていくでしょう。皆さんもぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく!



コメント