井原市で「丼原市キャンペーン」開始!岡山の地元食材を使った丼ぶりグルメイベントがスタート

井原市が地元食材で仕掛ける新たな食の挑戦

テレビ情報誌「週刊TVガイド」などを発刊する株式会社東京ニュース通信社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:奥山卓)が、岡山県井原市から受託した「井原市シティプロモーション事業」の一環として、地域の食材を活用した「丼原市キャンペーン」2026年1月10日(土)からスタートさせます。

この取り組みは、市内22店舗が参加し、30種類もの丼ぶりメニューを提供する大規模な食のプロモーション企画です。地元で生産される「明治ごんぼう」やブランド豚「美星満天豚」といった特産品を活用し、井原の食の魅力を市民や観光客に広く発信していきます。

スタンプラリーやSNS投稿キャンペーンといった参加型イベントを組み合わせることで、単なる飲食イベントにとどまらず、地域への愛着形成や交流人口の増加を目指す戦略的な取り組みとなっています。

木村

木村のコメント

木村:井原市のこの取り組み、非常に興味深いですね。岡山県内で地域食材を活用したプロモーションが活発化しているのは、地域経済にとって大きなプラスです。総社市でも地元の食材や飲食店を盛り上げる動きがありますが、井原市のように大手メディア企業と連携してここまで大規模に展開できるのは素晴らしい。22店舗が参加して30種類のメニューというのは、市内の飲食店同士の連携がしっかり取れている証拠です。倉敷や総社でも、こういった横のつながりを活かした企画がもっと増えるといいですね。

3つの参加型イベントで地域を盛り上げる

「丼原市キャンペーン」では、来訪者が楽しみながら参加できる3つのイベントが用意されています。それぞれ異なる魅力と特典があり、何度も足を運びたくなる仕組みが構築されています。

【イベント①】丼原市スタンプラリー

実施期間:2026年1月10日(土)~2026年5月10日(日)
応募締切:2026年5月18日(月)※郵送の場合は消印有効

参加方法は非常にシンプルです。井原市内の対象店舗で丼ぶりを食べると、会計時に専用のスタンプラリーカードにスタンプが1つ押印されます。スタンプを3つ集めると応募資格が得られ、参加店舗または井原市役所企画振興課へ提出することで、抽選で豪華賞品が当たるチャンスが得られます。

抽選賞品の内容:

  • ヱビスビール 24本セット(2名様)※20歳以上限定
  • ソーセージ・フランクフルト詰め合わせ(全4種)【美星満天豚】(4名様)
  • 平飼い農家の庭先たまご 30個(4名様)
  • イル・パタタ オリジナルプリン5個セット(4名様)
  • 丼原市オリジナル丼ぶり(5名様)
  • 丼原市オリジナル井原デニムランチョンマット(20名様)

賞品には地元特産品が多数含まれており、井原市の魅力を持ち帰って楽しめる内容となっています。特に「井原デニムランチョンマット」は、日本のデニム発祥地という井原市の歴史を感じられる記念品です。

【イベント②】丼原市食レポチャレンジ

実施期間:2026年1月10日(土)~2026年5月10日(日)
※景品(オリジナル缶キャップ)は各店舗で無くなり次第終了

対象の丼ぶりを食べた後、指定のWebフォームに感想を投稿し、完了画面を店舗スタッフに提示すると、各店舗先着40名様オリジナル缶キャップがプレゼントされます。

この仕組みは、単に景品を配るだけでなく、実際の顧客の声を集めるマーケティング手法としても機能します。飲食店側にとっては貴重なフィードバックが得られ、今後のメニュー改善にも活かせる仕組みです。

【イベント③】丼原市SNS投稿チャンス

実施期間:2026年1月10日(土)~2026年5月10日(日)
※景品(オリジナルれんげ)は各店舗で無くなり次第終了

対象の丼ぶりを「イバラシュラン三つ星認定プレート」と一緒に撮影し、ハッシュタグ#イバラシュランをつけて自身のSNS(XまたはInstagram)に投稿。その投稿画面を店舗スタッフに見せると、各店舗先着10名様オリジナルれんげがもらえます。

SNSを活用した情報拡散は、現代のプロモーション戦略において欠かせない要素です。参加者自身が発信者となることで、キャンペーンの認知度が自然に広がっていく仕組みが構築されています。

テレビ番組とのコラボで情報発信を強化

「丼原市キャンペーン」は、単に飲食店での展開にとどまりません。井原市のケーブルテレビ局「井原放送」で放送されるバラエティ番組「イバラエティ」でも特集が組まれます。

番組では、潜入ディレクター・高樹リサ氏が地元食材の生産・加工現場に潜入。特産品「明治ごんぼう」の収穫作業や、ブランド豚「美星満天豚」の加工現場での体験を通じて、井原市の食の背景にあるストーリーを伝えます。そして締めくくりには、それらの食材を使った”まかないごはん”として丼ぶりが登場する構成です。

【放送・配信情報】

番組名:「イバラエティ」

初回放送:井原放送 1月16日(金)18:30~19:00

YouTube配信:2026年1月16日(金)開始
「イバラエティ」公式チャンネル

さらに、東京ニュース通信社が発行する「週刊TVガイド」(2026年1月23日号)にも「井原市×TVガイド スペシャルコラボ企画」として掲載されます。全国流通する雑誌での露出により、井原市の認知度向上と交流人口の増加が期待できます。

木村

木村のコメント

木村:地方自治体のプロモーションで、ここまで多角的なメディア展開ができるのは珍しいケースです。ケーブルテレビだけでなくYouTubeでも配信し、さらに全国誌にも掲載される。この三段構えの情報発信は、地域外への認知拡大に非常に効果的でしょう。特に生産現場の様子を番組で見せることで、食材への信頼感や物語性が生まれます。倉敷や総社でも、こうした「見せる」プロモーションをもっと積極的に取り入れたいところです。

井原市の地域資源と戦略的シティプロモーション

岡山県の南西部に位置する井原市は、人口約4万人の自治体ですが、豊かな地域資源を持つまちです。古くから繊維産業の中心地として栄え、日本で初めてデニム生地の生産を開始した「日本のデニムの聖地」として知られています。

農業分野でも特色があり、西日本有数のブドウ産地として、ピオーネ、安芸クイーン、瀬戸ジャイアンツ、シャインマスカットなど多様な品種を栽培しています。また、太くて柔らかく香りの良い「明治ごんぼう」など、独自の農産物も生産されています。

さらに井原市は、晴天が多く星空観測に適した条件が揃っており、美星町には「美星天文台」があります。この地域は「星空保護区®コミュニティ部門」にアジアで初めて認定されており(日本では3番目)、観光資源としても大きな可能性を持っています。

3年間のシティプロモーション事業の目的

今回の「丼原市キャンペーン」は、東京ニュース通信社が井原市から受託した令和7年度~9年度(2025~2027年度)の3年間にわたるシティプロモーション事業の一環です。この事業は、井原市が策定した「第2期 元気いばら まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づいており、以下の目的を掲げています。

  • 地域資源(特産品・産業・文化・自然など)の魅力発信による交流人口・関係人口の創出と拡大
  • 将来的な移住・定住者の獲得
  • 市民の郷土愛(シビックプライド)の醸成

東京ニュース通信社は、これらの目標達成に向けて、市民や関係人口を巻き込んだ多彩な施策を展開し、「住んでいる人が愛着を持ち、移住先の候補となるまち」の実現を目指しています。

詳細は井原市公式サイト「丼原市キャンペーン ~食の力で井原を盛り上げよう~」で確認できます。

まとめ:地域食材を活かした戦略的プロモーションの可能性

井原市の「丼原市キャンペーン」は、地元食材を活用した丼ぶりという身近なテーマを切り口に、スタンプラリー、食レポ投稿、SNS拡散という3つの参加型イベントを組み合わせた、非常に戦略的なシティプロモーション事業です。

単発のイベントではなく、4ヶ月間という長期スパンで実施することで、リピート来訪を促し、地域との継続的な関わりを創出する設計になっています。さらに、テレビ番組やYouTube、全国誌という複数のメディアを活用することで、地域内外への情報発信を最大化しています。

参加店舗が22店舗、メニュー数が30種類という規模は、市内飲食店の約3割以上が協力していると推測され、地域全体が一体となった取り組みであることが伺えます。こうした横断的な連携こそが、シティプロモーションの成功には不可欠です。

また、賞品に地元特産品を多数用意することで、キャンペーン参加者に井原市の多様な魅力を体験してもらい、将来的な関係人口や移住者の獲得につなげる長期的視点も見逃せません。

木村

木村のまとめ

木村:井原市のこの取り組みから学べることは多いですね。①地元食材という明確なテーマ設定②参加しやすい複数の仕組み③メディアミックスによる多角的な情報発信④長期間の実施によるリピート促進――これらの要素が組み合わさることで、単なるグルメイベントが戦略的なシティプロモーションに昇華しています。岡山県内の他の自治体、特に倉敷市や総社市でも、こうした食を切り口にした地域活性化の取り組みは十分に可能です。大切なのは、一過性のイベントで終わらせず、継続的に地域との関わりを深める仕掛けを作ること。そして、地域の事業者が横につながり、協力し合える体制を構築することです。井原市の成功事例が、岡山県全体の地域プロモーションのレベルアップにつながることを期待しています。

【参考情報】
株式会社東京ニュース通信社
所在地:東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ24階
事業内容:テレビ情報誌「TVガイド」などの発刊、テレビ番組欄の制作・配信、Webメディア運営、「向田邦子賞」「エランドール賞」などの文化事業ほか

情報提供元:PR TIMES

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