総社市に2026年4月新設・小規模保育園オープン予定

総社市に新たな小規模保育園が誕生へ

総社市内で、社会福祉法人・雪舟福祉会による新しい「総社市認可小規模保育園」が2026年4月に開設される予定です。対象は0~2歳児で、現在は園名未定ながら、すでにオープニングスタッフの募集が始まっています。

総社市は子育て支援に力を入れており、今回の新園開設は市内の待機児童対策や働く世代への支援としても注目されています。雪舟福祉会はこれまでにも高齢者福祉と保育を組み合わせた独自の事業を展開してきた実績があり、地域に根ざした子育て環境の充実が期待できる動きです。

木村: 総社市は子育て世代が暮らしやすいまちづくりを進めているので、こうした小規模保育園の新設は本当にありがたい動きですね。0~2歳児の受け入れ枠が増えることで、働きながら子育てしたい家庭の選択肢が広がります。

新園の特徴と位置づけ

今回開設予定の保育園は、総社市認可の小規模保育事業として運営されます。小規模保育とは、定員が6~19名の少人数制で、0~2歳児を対象とした保育サービスのこと。大規模園と比べて、一人ひとりの子どもに目が届きやすく、家庭的な雰囲気の中で保育が受けられるのが大きな特徴です。

現在のところ、園名は正式に公表されていませんが、求人情報などでは「(仮)ほのぼのあおぞら保育園」という仮称が使用されています。総社駅近くに位置する予定で、アクセスの良さも魅力の一つとなりそうです。

雪舟福祉会の公式Instagramでは、オープニングスタッフの募集情報が発信されており、フルタイム・パートタイムなど柔軟な働き方が用意されています。子育て世代の保育士が働きやすい環境づくりも意識されている点が注目です。

雪舟福祉会のこれまでの実績

雪舟福祉会は、総社市西部エリアを中心に活動する社会福祉法人で、本部は総社市久代にあります。高齢者福祉と保育を組み合わせた独自の事業展開が特徴で、すでに「セレーノほのぼの保育園」という小規模型事業所内保育施設を運営しています。

この保育園は老人ホーム併設の家庭的な環境で、子どもと高齢者が日常的に交流できる場となっており、世代間交流という他にはない価値を提供しています。子どもたちが高齢者とふれあうことで、思いやりや優しさを自然に学べる環境は、保護者からも高く評価されています。

さらに2025年4月には、総社市駅前に「多機能型事業所 ほのぼのプラス」を開設しました。この施設では、未就学児を対象にした発達支援が行われ、AIを活用した個別支援など最新の取り組みも導入されています。乳幼児期から発達支援まで一貫してサポートできる体制が整いつつあり、総社市における子育て支援の重要なプレイヤーとして存在感を増しています。

木村: 高齢者福祉と保育を融合させる発想は本当にユニークで、地域社会にとって大きな価値があります。子どもたちが人生の先輩から学ぶ機会を自然に持てる環境は、教育的にも素晴らしいですよね。

オープニングスタッフ募集の動き

新園開設に向けて、雪舟福祉会ではオープニングスタッフとなる保育士の募集を積極的に進めています。ハローワーク求人情報各種求人サイトにも情報が掲載されており、総社駅近くの勤務地やオープニングスタッフであることが明記されています。

募集内容の特徴は以下の通りです:

  • 対象年齢: 0~2歳児の保育
  • 雇用形態: フルタイム・短時間パートなど柔軟な働き方に対応
  • 勤務地: 総社駅近く(アクセス良好)
  • 特徴: 新園と既存施設の両方で勤務可能

子育て中の保育士でも働きやすいよう、ライフスタイルに合わせた勤務形態が用意されている点は、人材確保の面でも賢明な戦略といえます。オープニングスタッフとして一から園づくりに携われる機会は、保育士にとってもやりがいのある仕事になるでしょう。

新園が地域にもたらす価値

総社市内に新たな小規模保育園が開設されることで、地域にはさまざまな好影響が期待されます。

まず第一に、0~2歳児の受け入れ枠が増えることで、「働きながら、できるだけ少人数・家庭的な環境で預けたい」というニーズに応えられるようになります。大規模園では定員がいっぱいで入園できなかった家庭や、よりきめ細かい保育を求める家庭にとって、小規模保育園は貴重な選択肢となります。

第二に、雪舟福祉会はすでに事業所内保育や発達支援事業所を運営しているため、乳幼児期から発達支援まで一貫して相談できる安心感があります。保育園に通いながら、何か気になることがあれば同じ法人内の発達支援施設に相談できる体制は、保護者にとって大きな安心材料です。

第三に、雪舟福祉会ならではの世代間交流の視点が新園にどう生かされるかも注目ポイントです。既存の「セレーノほのぼの保育園」では高齢者施設併設のメリットを活かした交流が実現しており、新園でも同様の取り組みが期待されています。

木村: 総社市は「福祉のまち」として全国的にも注目されていますが、こうした民間の社会福祉法人が積極的に子育て支援に取り組んでいることも、まちの魅力を高める大きな要素です。公民連携で子育て環境を充実させていく姿勢が素晴らしいですね。

まとめ:総社市の子育て環境がさらに充実へ

2026年4月に開設予定の新しい小規模保育園は、総社市の子育て支援体制をさらに充実させる重要な一歩となります。園名はまだ未定ですが、雪舟福祉会という実績ある法人による運営、0~2歳児を対象とした少人数保育、総社駅近くという好立地、そしてオープニングスタッフの募集開始など、具体的な動きが着実に進んでいます。

雪舟福祉会はこれまでに「セレーノほのぼの保育園」や「多機能型事業所 ほのぼのプラス」を運営してきた実績があり、高齢者福祉と保育を組み合わせた独自のアプローチで地域に貢献してきました。新園でもこうした経験が活かされ、子どもたちにとって温かく安心できる保育環境が提供されることが期待されます。

働きながら子育てをしたい家庭にとって、小規模保育園の新設は大きな朗報です。少人数だからこそ実現できる家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの成長に寄り添った保育が受けられる環境は、子どもの発達にとっても保護者の安心にとっても価値があります。

木村: 総社市の子育て環境がまた一つ充実する今回のニュースは、地域で事業を展開する立場としても嬉しい限りです。新園開設に向けた今後の動きに注目していきたいと思います。小規模保育ならではのきめ細かいケア、雪舟福祉会ならではの世代間交流、そして駅近という利便性——これら3つのポイントが、総社市の子育て世代にとって大きな価値になるはずです。

押さえておきたいポイント

  • 開設時期: 2026年4月予定
  • 対象年齢: 0~2歳児
  • 施設形態: 総社市認可小規模保育園(定員6~19名)
  • 運営主体: 社会福祉法人 雪舟福祉会
  • 立地: 総社駅近く(詳細は今後発表予定)
  • 特徴: 少人数・家庭的な保育環境、世代間交流の可能性
  • オープニングスタッフ: 保育士募集中(フルタイム・パート可)

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