岡山に本社を置く株式会社ストライプインターナショナルが、2026年3月17日より順次、4ブランド・6店舗を一斉にオープン・リニューアルオープンしました。池袋・横浜・千葉・岡山と広域にわたる展開の中でも、岡山市民・倉敷市民にとって特に気になるのが、YECCA VECCA(イェッカ ヴェッカ)のイオンモール岡山への移転オープンです。15年にわたって岡山の地で積み上げてきた実績と信頼をベースに、より便利な立地で再スタートを切ったこの動きは、地域のファッション事情にとっても注目すべきニュースです。
ストライプインターナショナルとは?岡山発・全国区のレディスアパレル企業
株式会社ストライプインターナショナルは、岡山市に本社を構えるレディスアパレルブランドの企業です。代表取締役社長は川部将士氏。earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)、AMERICAN HOLIC(アメリカンホリック)、Green Parks(グリーンパークス)、YECCA VECCA(イェッカ ヴェッカ)など、複数のレディスアパレルブランドを展開し、全国各地にショップを展開しています。
今回の一斉オープン・リニューアルオープンは、単なる店舗の移転・刷新にとどまらず、各店舗が「街のお客様に本当に望まれる店舗」というテーマを掲げ、地域特性に合わせた独自の工夫を凝らしている点が特徴的です。巨大ガチャガチャの設置、ブランド10周年プロモーション、地元有名店とのコラボレーションなど、それぞれの店舗が「新しい価値」を追求しています。
以下では、各ブランドの取り組みを具体的に見ていきましょう。
earth music&ecology サンシャインシティ店:「巨大ガチャガチャ」が新たな顧客接点を生む


東京・池袋のサンシャインシティは、平日・休日を問わず多くの通行客が行き交うトレンド発信地。この立地特性を最大限に活かした施策として、リニューアルオープンに合わせて「巨大ガチャガチャ」を期間限定で設置しました。誰でも先着で無料チャレンジできるこの企画は、通行客の足を確実に止め、これまでブランドと接点のなかった新規顧客の来店きっかけとなりました。
景品の中にはその場で使えるクーポン券も含まれており、単なる集客イベントにとどまらず、購買行動へつなげる設計になっているのがポイントです。体験型の集客施策は、SNS映えや口コミ拡散も期待できるため、コストパフォーマンスの高い手法といえます。
内装面でもシンプルな刷新が行われ、スタイリングや陳列が引き立つ開放的な空間設計を採用。お客様が今のトレンドや自分に似合うスタイルを直感的に見つけられるショップ空間を目指しています。
AMERICAN HOLIC 10周年&地域コラボ:横浜・千葉で展開するブランド戦略




今回のオープン・リニューアルオープンの中で、AMERICAN HOLIC(アメリカンホリック)はブランド10周年という節目を迎えており、その記念を全力で祝うプロモーションが展開されています。
特に印象的なのが、笑い声を表す「AHAHA」とブランド略称「AH」を掛け合わせたプロモーション。単なる記念セールにとどまらず、スタッフもお客様も一緒になって10周年を楽しむ空気感を作り出しているのが特徴です。
さらに、ららぽーと横浜店では、地元・横浜中華街で長年愛される名店「民生炒飯」との限定コラボレーションを実施。ファッションと食という異なるジャンルのコラボですが、地域との深いつながりを示す施策として地元のお客様から大きな反響を得ています。こうした地域密着型のコラボレーションは、単に商品を売るだけでなく、ブランドと地域が共に存在することの意味を体現しています。
今回オープン・リニューアルした店舗は以下の通りです。
- ペリエ稲毛(千葉県):3月17日(火)オープン
- ららぽーと横浜(神奈川県):3月19日(木)リニューアルオープン
- 相鉄ジョイナス(神奈川県):3月27日(金)オープン
【メイン】YECCA VECCA がイオンモール岡山へ移転|15年の信頼と「ここにしかないデザイン」


岡山市民・倉敷市民にとって最も気になるのが、このYECCA VECCA(イェッカ ヴェッカ)のイオンモール岡山店への移転オープン(3月19日)です。
YECCA VECCAは、岡山でなんと15年にわたってお客様との信頼関係を積み重ねてきたブランドです。今回の移転は、その歴史をリセットするものではなく、むしろ長年通い続けてくれたファンへの感謝と、さらに多くの方に来てもらいやすくするための「進化」として位置付けられています。
移転先として選ばれたイオンモール岡山は、JR岡山駅から徒歩すぐという好立地でありながら、広大な駐車場を備え、車でのアクセスも抜群。岡山は言うまでもなく車社会ですから、駐車場の使いやすさは来店動機に直結します。実際、移転後には「以前より来やすくなった」という声が多数寄せられているといいます。倉敷・総社方面からも高速や幹線道路を使って来やすい立地への移転は、商圏の広がりという意味でも大きな意味を持つでしょう。
商品面では、「近隣の他ブランドにはない独自性の高いデザインアイテム」の強化が打ち出されています。YECCA VECCAの最大の強みは、他のファストファッションブランドとは一線を画す”ここでしか出会えない”デザイン。長年のファンはもちろん、初めて訪れるお客様にも「自分だけのスタイル」を発見できる場所として進化しています。
また、Green Parks(グリーンパークス)のゆめが丘ソラトス店(神奈川県)でも同日にオープン。こちらは前店舗から継続するスタッフを起用し、地域のお客様との長年のつながりを大切にしながら、ウィンドウレスの開放的な入口で誰でも気軽に立ち寄れる、新興住宅街のライフスタイルに根ざした空間づくりが行われています。

木村より: 岡山ってよく「車社会だから…」という言い方で、都市型ショッピングの話題が後回しにされがちですよね。でも今回のYECCA VECCAの動きを見ていると、むしろ岡山の車社会という地域特性を逆手に取って、駐車場利便性の高いイオンモール岡山への移転を戦略的に選んでいる。岡山市内だけでなく、倉敷・総社エリアからも足を運びやすい立地です。地元のファンにとっては純粋にうれしいニュースだと思います。
まとめ:「数字より先に、お客様との関係がある」——ストライプインターナショナルの店舗哲学
今回の一斉オープン・リニューアルオープンに込められたメッセージを、ストライプインターナショナルは次のように表現しています。
「私たちは、数字としての結果以上に、『お客様がその店舗を必要としてくださっているか』という視点を大切にしています。それぞれの店舗が地域の特性に合わせた工夫を凝らし、スタッフ一人ひとりが心を込めてお客様と向き合うことで、長く愛される場所を築いてまいります。」
今回の6店舗展開をまとめると、以下のような「地域に合わせた価値提供」の姿勢が共通して見られます。
| ブランド・店舗 | オープン日 | 主な特徴・施策 |
|---|---|---|
| earth music&ecology サンシャインシティ | 3月19日(木) | 巨大ガチャガチャで新規集客・シンプル内装刷新 |
| AMERICAN HOLIC ペリエ稲毛 | 3月17日(火) | 10周年プロモーション「AHAHA」 |
| AMERICAN HOLIC ららぽーと横浜 | 3月19日(木) | 10周年×横浜中華街「民生炒飯」コラボ |
| Green Parks ゆめが丘ソラトス | 3月19日(木) | 継続スタッフ起用・開放的な入口・地域コミュニティ空間 |
| YECCA VECCA イオンモール岡山 | 3月19日(木) | 15年の信頼×車社会対応の移転・独自デザイン強化 |
| AMERICAN HOLIC 相鉄ジョイナス | 3月27日(金) | 10周年プロモーション継続展開 |
どの店舗も「その地域にいるお客様のために、何ができるか」を起点に設計されており、単なるチェーン展開とは一線を画す姿勢が伝わってきます。

木村まとめ: ストライプインターナショナルは岡山発のブランドですが、今回の動きを見ていると、「全国展開している大手アパレル」という顔だけではなく、それぞれの街のことを本当に考えている企業だという印象を強く持ちます。YECCA VECCAのイオンモール岡山移転は、岡山で長く支持されてきたブランドが、さらにアクセスしやすい場所で生まれ変わったという意味で、地元にとってうれしいニュースです。岡山・倉敷方面にお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてください。
■ オープン・リニューアルオープン概要(参照:PRTimes)
ストライプインターナショナル コーポレートサイト:https://www.stripe-intl.com
公式WEBストア:https://stripe-club.com



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