来春オープン予定——閉園した「きびの森植物園」が体験型植物園として生まれ変わる
岡山県倉敷市に本社を置く株式会社クラビズ(代表取締役:秋葉優一)が、岡山県吉備中央町が実施した「きびの森植物園跡地活用事業」の事業者公募において、活用事業者として選定されました。
同社は自社ドライフラワーブランド「土と風の植物園」の運営で培ったノウハウを生かし、有用植物の栽培・加工・販売を一貫して手がける体験型の植物園として、来春のオープンを目指しています。
地域と自然をやさしくつなぐ新たな拠点として、吉備中央町に注目が集まっています。
選定の背景——閉園した観光施設の跡地を次世代へ
吉備中央町の観光施設として長年にわたり地域住民や観光客に親しまれてきた「きびの森植物園」は、2026年1月に惜しまれつつ閉園しました。
閉園後、吉備中央町では跡地の新たな活用に向けて事業者を公募。その中で株式会社クラビズが選定を受けたのは、以下の実績と強みが評価されたためです。
- ドライフラワー・スワッグを手がける自社ブランド「土と風の植物園」の運営で培った加工・販売のノウハウ
- ソリューション事業や街づくり事業を通じた地域に根差した事業展開の実績
単なる施設の引き継ぎではなく、地域の文脈と産業的な知見を兼ね備えた事業者として期待を集めています。
コンセプト——「地域の循環を生む基盤となる植物園」
本事業では、以下のコンセプトを掲げています。
「地域の循環を生む基盤となる植物園」
植物を育て、かたちにし、届ける。その営みを体験として提供し、心ほどける時間を育みます。誠実なものづくりと実験的な挑戦を通して、人と自然、社会の循環をやさしくつなぎます。
観光施設としての集客を目的とするのではなく、植物を軸に「生産・加工・販売・体験」の一連の流れを地域内で完結させる循環型のモデルを志向している点が、このコンセプトの核心です。
「心ほどける時間を育む」という表現が示すように、訪れる人々に単なる観光体験ではなく、自然と丁寧に向き合う時間を提供することも重視されています。
主な事業内容——栽培から体験・物販まで一貫した植物園運営
現状の植物園としての魅力を生かしながら、次のような取り組みが予定されています。
植物の栽培
ハーブ、スモークツリー、ミモザ、パンパスグラスなど、ドライフラワーや精油(エッセンシャルオイル)の原料としても活用できる有用植物を中心に栽培します。
体験型イベント
- 収穫体験
- 瞑想(メディテーション)
- ウェディング
- 季節のイベント
植物園という自然環境を最大限に活用し、日常とは異なるリラックスした時間を来訪者に提供します。
商品開発
- オイル蒸留(精油製造)
- ドライフラワー
- 苗木
「土と風の植物園」ブランドで培ったドライフラワー加工の技術と、精油製造などの新たな取り組みを組み合わせた商品開発を進めます。
物販
- ドライフラワー・生花・苗木
- エッセンシャルオイル
- 発酵食品
- 地域の農産物・乳製品
自社製品だけでなく、地域の農産物・乳製品など吉備中央町の一次産業の産品も取り扱うことで、地域経済との連携を図ります。
地域の活性化に向けた取り組み——農業・観光資源との連携
吉備中央町の豊かな自然・農業資源を生かした企画も検討されています。
- 米作り・発酵体験プログラムの開催
- 染色ワークショップ
- 自然に囲まれた環境を生かしたガーデンウェディングの実施
- リトリートツアーの企画
植物園という拠点を核に、農業・食・ウェルネス・観光を横断した体験プログラムを展開することで、吉備中央町そのものの魅力を発信する起点となることが期待されています。
今後は地域の皆さまへの説明や関係者との調整を進めながら、詳細が順次発表される予定です。
施設情報・会社概要
施設情報
| 施設名称 | 旧きびの森植物園跡地 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県加賀郡吉備中央町上田西1506-109 |
| オープン予定 | 来春(2026年春)予定 |
会社概要
| 会社名 | 株式会社クラビズ |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 秋葉優一 |
| 本社所在地 | 岡山県倉敷市阿知1丁目5-17 マルカンビル3F |
| 事業内容 | ソリューション事業、D2C事業、街づくり事業 |
| 公式サイト | https://kurabiz.jp/ |
本件に関するお問い合わせ
| 担当 | 株式会社クラビズ 広報担当 後神 |
|---|---|
| 問い合わせフォーム | https://kurabiz.jp/contact/ |
| 代表番号 | 086-424-8877(取次専用) |
本記事の情報はPRTIMESの公式プレスリリースをもとに作成しています。



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