岡山が誇る「くだもの王国」の新星・晴苺が首都圏でフェア開催
晴天率の高さから「晴れの国」として知られる岡山県は、瀬戸内海特有の温暖で安定した気候に恵まれ、高品質なフルーツ栽培に最適な環境を有しています。白桃やマスカットなどの高級フルーツブランドで全国的な名声を確立してきた岡山県ですが、近年は冬から春にかけての新たなブランドフルーツとして「晴苺(はれいちご)」のプロモーションに注力しています。
2019年に統一ブランド名として命名された「晴苺」は、その美しい色彩、整った形状、濃厚な甘みと芳醇な香りを特徴とする県産いちごの最高峰です。首都圏への流通が限定的であるため希少性が高く、東京近郊ではなかなか出会えない逸品として、アンテナショップを活用したプロモーションが展開されています。
現在、「晴苺スイーツフェア2026」が首都圏の3店舗で2026年3月31日(火)まで実施中です。特に注目すべきは、東京・新橋の岡山県アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階レストラン「ももてなし家」で展開されている特別メニューです。2026年1月29日(木)から2月23日(月・祝)の期間限定で、晴苺を贅沢に使用した全4品のスイーツと生果が提供されています。
木村:岡山のフルーツブランド力は本当に素晴らしいですね。白桃やマスカットで築いた信頼を、今度はいちごでも広げていく戦略は見事です。首都圏での認知度向上は岡山全体の地域ブランド価値を高めることにつながります。特にアンテナショップを活用したプロモーションは、直接消費者に品質を体験してもらえる効果的な手法だと思います。
Z世代に絶大な人気!りーちむ監修の特製キラキラパフェが登場
今回のフェアの最大の目玉は、TikTokフォロワー35万人超え(2026年1月23日時点)を誇る岡山県出身の人気インフルエンサー・りーちむさんが監修した「りーちむ監修 晴苺ちゃん姫かわパフェ」です。
「宝石箱」をコンセプトに創作されたこのパフェは、大粒の晴苺を7粒も使用した贅沢な一品。グラス内には晴苺の他に、パステル調の2種類のクリーム、晴苺ソース、クッキーが層状に美しく配置されています。グラスには華やかなリボンが巻かれ、トップには大粒の晴苺と色とりどりのカラースプレー、さらにアイシングクッキーがあしらわれた、まさに”映え”を極めたビジュアルです。
りーちむさん自身のコメントによると、「晴苺ちゃんの真っ赤な赤を主役として、りーちむカラーの紫とピンクでファンの子にも楽しんでもらえるカラーにしました。写真映えするように大きなリボンをつけて、カラースプレーでときめくようなカラフルを演出しました。りーちむといえば”姫”!なので、お姫様らしさも意識しています」とのこと。見た目の可愛らしさと味わいの両立を実現した特製パフェは、価格3,000円(税込)、土日祝のみ1日10食限定で提供されます。
さらに特別イベントとして、2月22日(日)には、りーちむさんが1日店長として「ももてなし家」に登場します。当日、監修パフェを注文した方には、りーちむさんとのサイン入りチェキ撮影やシール交換などの特典が用意されており、ファンにとっては見逃せない機会となっています。
晴苺の魅力を最大限に引き出す多彩なスイーツメニュー
「ももてなし家」では、りーちむ監修パフェの他にも、晴苺の特性を活かした魅力的なスイーツが提供されています。
晴苺ババロア(850円/税込)
晴苺のおいしさをギュッと凝縮したなめらか食感のババロア。懐かしさを感じさせるやさしい味わいが特徴で、上に乗せられた生クリームとフレッシュな果肉の組み合わせが絶妙です。
晴苺ケーキ(1,250円/税込)
スライスされた晴苺をふんだんに使用した贅沢なケーキ。たっぷりとかけられた晴苺ソースがスポンジに染み込んでおり、最後の一口まで濃厚な味わいが楽しめる逸品です。
晴苺パフェ(2,026円/税込)
晴苺を贅沢に使用したボリューミーなパフェ。下層からいちごの砂糖漬け、ヨーグルト、カスタードクリーム、いちごソース、砕いたクッキー、バニラアイス、生クリーム、いちご…と美しい層を成し、多彩な素材とのマリアージュが堪能できます。
そのまんま晴苺(1,500円/税込)
加工を一切施さない、晴苺そのものの美味しさを味わえる生果の提供もあります。
なお、各メニューは数量限定となっており、なくなり次第終了となります。訪問を計画される方は早めの来店がおすすめです。
木村:価格設定を見ても、晴苺の希少性と品質の高さが伝わってきます。特にりーちむさんという若い世代に影響力のある人物を起用した戦略は、従来の高級フルーツとは異なるターゲット層へのアプローチとして非常に効果的ですね。
首都圏2店舗でも展開!プロフェッショナルが手掛ける晴苺スイーツ
「晴苺スイーツフェア2026」は、ももてなし家以外の首都圏2店舗でも展開されており、それぞれ特色あるスイーツが提供されています。
フォーシーズンズカフェ(東京都江戸川区)
期間:2026年2月1日(日)~3月31日(火)(水曜日定休)
住所:東京都江戸川区西葛西6-5-12
四季の新鮮なフルーツをふんだんに使用したパフェや焼きたてワッフルで人気のこちらの店舗では、以下の3品を提供:
- 晴苺トライフル(960円/税込)
- 晴苺パフェ(2,500円/税込)
- 晴苺サンドイッチ(980円/税込)
スイーツガーデン ユウジアジキ(神奈川県横浜市)
期間:2026年1月21日(水)~2月28日(土)(月・火曜日定休、その他臨時休業あり)
住所:神奈川県横浜市都筑区北山田2-1-11 ベニシア1F
日本を代表するスイーツ職人・安食雄二氏が手掛ける”一流の町のケーキ屋さん”がコンセプトの店舗では、以下の3品を提供:
- 晴苺のショートケーキ(1,280円/税込)
- 晴苺のタルト(1,380円/税込)
- 晴苺のシブスト(1,250円/税込)
それぞれのプロフェッショナルが晴苺の特性を活かした独自のスイーツを開発しており、店舗ごとに異なる味わいを楽しめるのもこのフェアの魅力です。
「晴苺」が体現する岡山のフルーツ王国としての新たな挑戦
「晴苺」は、岡山県を一年を通じて「くだもの王国」にしたいという思いから、2019年に県産ブランドいちごとして誕生しました。出荷時期は12月から5月末までの約6カ月間で、2月から3月にピークを迎えます。
晴苺の特徴
- 大粒で美しい外観:果皮だけでなく果肉まで赤く色づく
- 濃厚な甘さと香り:口いっぱいに広がる豊かな風味
- 絶妙な酸味:甘さを一層引き立てる適度な酸味
- 希少性:生産農家が少なく、首都圏への流通も限定的
- 品質へのこだわり:「晴れの国おかやま」の太陽をたっぷり浴びて育つ
岡山の冬を代表する新しいフルーツとして、「ハレの日」の大切な人への贈り物としても注目を集めています。白桃やマスカット(ぶどう)で築き上げてきたブランド力を、冬春の時期にもつなげることで、年間を通じた岡山フルーツブランドの確立を目指しているのです。
首都圏への流通量が限られているため東京近郊で出会う機会が少ないからこそ、アンテナショップでのフェアやプロモーションを通じて、県内外への認知度向上に力を入れています。今回のような大規模なスイーツフェアは、晴苺のブランド価値をさらに高める重要な取り組みと言えるでしょう。
まとめ:地域ブランド戦略の成功モデルとして学ぶべき点
岡山県が展開する「晴苺」プロモーションは、地域ブランド戦略の優れた事例として多くの示唆を与えてくれます。既存の白桃やマスカットで確立したブランド力を活用しつつ、新たな商品カテゴリーで通年のブランド展開を実現する戦略は、他の地域でも応用可能なモデルです。
特に注目すべきは、若年層インフルエンサーの起用による新たなターゲット層へのアプローチです。従来の高級フルーツは贈答品としての需要が中心でしたが、りーちむさんのようなZ世代に影響力のある人物を起用することで、若い世代の自己消費やSNS拡散を狙った戦略は時代に即したマーケティングと言えます。
また、アンテナショップを活用した体験型プロモーションも効果的です。希少性の高い商品だからこそ、実際に味わえる機会を提供することで、ブランド価値を直接体感してもらえます。さらに、プロフェッショナルなパティシエとのコラボレーションにより、素材の品質を多角的に訴求している点も見逃せません。
首都圏3店舗で展開される今回のフェアは、2026年3月31日(火)まで実施されています。旬を迎える「晴苺」の濃厚な甘さと香り、美しい色彩を堪能できる貴重な機会です。特に「ももてなし家」でのりーちむさんによる1日店長イベント(2月22日)は、ファンならずとも注目のイベントとなっています。
木村:岡山県の晴苺プロモーションから学べるポイントは以下の3点です。
①既存ブランド資産の活用:白桃・マスカットで築いた「岡山=高級フルーツ」のイメージを晴苺にも転用
②ターゲットの多様化:従来の贈答品市場だけでなく、Z世代の自己消費市場も開拓
③体験型マーケティング:希少性の高い商品だからこそ、実際に味わえる機会の創出が重要
地域の特産品を全国ブランドに育てるには、こうした戦略的なプロモーション展開が不可欠です。岡山のフルーツ王国としての地位はますます強固になっていくでしょうね。
「晴苺スイーツフェア2026」基本情報
とっとり・おかやま新橋館「ももてなし家」
期間:2026年1月29日(木)~2月23日(月・祝)
住所:東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2階
営業時間:11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:年中無休(12/31~1/3を除く)
電話:03-6280-6475
公式サイト:https://www.torioka.com/
※各メニューは数量限定、なくなり次第終了
※りーちむ監修パフェは土日祝のみ1日10食限定
※2月22日(日)のりーちむさん1日店長は11:00~12:00/14:00~15:00に実施
参照元:PR TIMES



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