新庄村とさとふるが「がいせん桜プロレス」クラウドファンディング開始!桜とプロレスで地域振興

岡山県新庄村が桜とプロレスで未来を創る挑戦をスタート

岡山県新庄村と、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふる(東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井宏明氏)が、新たな地域振興プロジェクトに乗り出します。「さとふるクラウドファンディング」を活用し、「『桜とプロレスで、未来につなげ』日本で最も美しい村・新庄村 がいせん桜プロレス」と題した事業の寄付受付が2026年2月2日からスタートします。

このプロジェクトは、新庄村のシンボルである「がいせん桜通り」を舞台に、桜の名所とプロレスという異色のコラボレーションを実現し、村に新たな賑わいと未来への希望をもたらそうとする試みです。詳細については事業ページにて確認できます。

木村

木村:新庄村の取り組みは岡山県の地域振興として注目すべき事例ですね。桜という伝統的な観光資源とプロレスという現代エンターテインメントを掛け合わせる発想は斬新です。地域の記憶として未来へ受け継がれる仕組みづくりは、どの自治体にとっても参考になるモデルケースだと感じます。

クラウドファンディング型ふるさと納税の仕組みとは

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング型のふるさと納税サイトです。従来のふるさと納税との最大の違いは、寄付金の使い道が明確に示された特定の事業に対して寄付できる点にあります。

このシステムでは、寄付者は「さとふるクラウドファンディング」のプラットフォーム上で、具体的な寄付金の使途を確認したうえで寄付先を選択することが可能です。また、自治体への応援メッセージを投稿する機能や、リアルタイムで集まった寄付金額を確認できる機能も備えており、寄付者と自治体の距離を縮める工夫が随所に施されています。

自治体側にとっても、具体的なプロジェクトベースで資金を募ることができるため、地域課題の解決や新たな取り組みへの挑戦がしやすくなるというメリットがあります。寄付金の使途が明確であることから、寄付者の共感を得やすく、結果として地域活性化につながる好循環が生まれる仕組みとなっています。

「がいせん桜プロレス」プロジェクトの詳細

今回のプロジェクト「『桜とプロレスで、未来につなげ』日本で最も美しい村・新庄村 がいせん桜プロレス」の概要は以下の通りです。

項目 内容
事業名 『桜とプロレスで、未来につなげ』日本で最も美しい村・新庄村 がいせん桜プロレス
目標寄付額 3,500,000円
受付期間 2026年2月2日~2026年3月31日
URL https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=687

※ 受付期間や募集金額については、変更される可能性があります。

岡山県新庄村からは次のようなメッセージが寄せられています。「新庄村にとって、がいせん桜通りは人々の暮らしと歴史が刻まれてきた舞台です。その場所にプロレスのリングが立ち、全身全霊でぶつかり合う姿は、村に新たな賑わいをもたらします。選手のひたむきな姿や会場に広がる歓声は、世代を超えて共有できる大切な時間です。桜とプロレスが出会うこの一日が、村の記憶として未来へ受け継がれていくことを願っています」

このメッセージからは、単なるイベント開催にとどまらず、地域の歴史と未来をつなぐ文化的な試みとしての意義が込められていることが伺えます。

木村

木村:「世代を超えて共有できる大切な時間」という表現が印象的です。高齢化が進む地方では若い世代との接点づくりが課題ですが、プロレスのような分かりやすいエンターテインメントは世代を超えた共感を生みやすい。地域の記憶として定着させることで、毎年の風物詩になる可能性を秘めていますね。

さとふるとCAMPFIREの連携体制

株式会社さとふるは、国内最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、代表取締役:中島真氏)と業務提携を結んでいます。

この提携により、両プラットフォームにおいてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受付が可能となっています。さらに、自治体に対しては事業の企画アドバイスや記事の制作支援を協力して実施しており、プロジェクトの立ち上げから広報まで包括的なサポート体制が整えられています。

今回の「がいせん桜プロレス」プロジェクトについても、「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からの寄付申込みが可能となっており、より多くの支援者にリーチできる体制が構築されています。

株式会社CAMPFIREは、「資金調達の民主化」をミッションに掲げ、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、あらゆる主体の挑戦を後押ししています。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏の構築に取り組んでいます。

さとふるの取り組みと地域活性化への貢献

株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通じた地域活性化を推進する企業です。「ふるさとの元気を”フル”にする、ふるさとの魅力が”フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者と自治体の双方に対して包括的なサービスを提供しています。

寄付者向けには「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申込み、寄付金の支払いなどをワンストップで完結できるサービスを展開。自治体向けには、寄付の募集や申込み受付、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。

また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する地域情報サイト「ふるさとこづち」も運営しており、各地の魅力ある取り組みを広く発信しています。

株式会社さとふるは今後も、さまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進していく方針を掲げています。

木村

木村:自治体業務の一括代行サービスは、小規模自治体にとって非常に重要です。新庄村のような小さな村でも、プラットフォームを活用することで全国から支援を集められる。これは地方創生の可能性を大きく広げる仕組みだと言えます。

まとめ:桜とプロレスが紡ぐ地域の未来

岡山県新庄村が「さとふるクラウドファンディング」を通じて展開する「がいせん桜プロレス」プロジェクトは、伝統的な観光資源である桜と現代的なエンターテインメントであるプロレスを融合させた、ユニークな地域振興の試みです。2026年2月2日から3月31日まで、目標寄付額350万円を目指して寄付受付が行われます。

このプロジェクトの特徴は、単なるイベント開催にとどまらず、「村の記憶として未来へ受け継がれていく」ことを目指している点です。世代を超えて共有できる体験を創出し、地域コミュニティの絆を強化する狙いがあります。

株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの連携により、プロジェクトの企画から広報、寄付受付まで包括的なサポート体制が構築されており、小規模自治体でも全国規模の支援を集められる環境が整っています。両プラットフォームからの寄付が可能となることで、より多くの支援者にリーチできる点も大きなメリットです。

岡山県内でも、こうした新しい形の地域振興の取り組みが注目されており、新庄村のチャレンジは他の自治体にとっても参考になるモデルケースとなるでしょう。

木村

木村:このプロジェクトから学べるポイントは3つあります。①具体的な使途を明示することで寄付者の共感を得やすくなる②伝統と革新を組み合わせることで新たな価値を創出できる③プラットフォームの活用で小規模自治体でも全国に発信できる。岡山県の自治体がそれぞれの地域資源を活かした挑戦を続けることで、県全体の魅力向上につながります。新庄村の取り組みが成功し、他地域にも良い影響を与えることを期待しています。

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