倉敷の人気ラーメン「中華そば こうた」総社店が12月6日オープン

備中国分寺近くに待望の新店舗がオープン

倉敷市児島で2016年から営業を続け、地元で絶大な支持を受けている「中華そば こうた」が、2024年12月6日(金)に総社市宿99-5に新店舗をオープンします。この場所は、岡山を代表する観光スポット備中国分寺から徒歩圏内という絶好のロケーションで、2024年10月20日に閉店した「らーめん夢民」の跡地を活用した出店となります。

岡山自動車道岡山総社ICから車でわずか約5分というアクセスの良さも魅力で、地元住民はもちろん、吉備路観光で訪れた観光客にとっても立ち寄りやすい立地です。総社店の営業時間は10:00~15:00の予定で、昼営業に特化した店舗運営となります。

木村

木村:

備中国分寺周辺は観光客も多いエリアですが、ランチで困ることがあったんですよね。本格的なラーメン店が進出してくれるのは、地域にとって本当にありがたい話です。児島で実績のある店舗なので、味の方も期待できますね。

「中華そば こうた」が支持される理由

「中華そば こうた」の魅力は、店主・こうたさんが試行錯誤を重ねて完成させた独自のWスープにあります。鶏ガラをじっくり炊き上げた白湯(パイタン)スープに、カツオだしをしっかりと効かせることで、こってり過ぎずあっさり過ぎない絶妙なバランスを実現しています。魚介の風味が適度に感じられる奥深い味わいは、一度食べたら忘れられないと評判です。

麺は細めのストレート麺を採用し、スープとの絡みが抜群。喉越しも良く、最後の一口まで飽きることなく楽しめます。そして特筆すべきは5日間熟成させたチャーシューです。非常に肉厚でありながら、箸で持ち上げると崩れそうなほど柔らかく、口に入れるとホロリととろけます。赤身の旨味、脂身の甘み、適度な塩味が三位一体となり、ラーメンの主役と言っても過言ではない存在感を放っています。

さらに注目したいのが、店主のこうたさんが以前おばんざい店で働いていた経験を活かしたホウレンソウの使い方です。スープにしっかり浸して食べると、野菜の甘みとスープの旨味が調和し、箸休めとしても最適。ラーメンに野菜が入っているという罪悪感の軽減だけでなく、味のアクセントとしても機能しています。

既存店舗の実績と人気メニュー

現在、「中華そば こうた」は児島本店と中庄店の2店舗を展開しています。児島本店は11:00~14:00の昼営業のみで、月曜日と第3火曜日が定休日。一方、2022年1月にオープンした中庄店では17:30~20:45の夜営業も行っており、仕事帰りのサラリーマンや夕食時の利用客にも対応しています。

メニューの中心となるのは「中華そば」(950円)で、チャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレンソウがトッピングされた基本の一杯です。最も人気の組み合わせは、この中華そばに「味付半熟玉子」(150円)をプラスしたスタイル。濃厚な黄身がスープに溶け出し、まろやかさが増すことで、さらに深みのある味わいになります。

その他のラーメンメニューも充実しており、「肉そば」はチャーシューを増量した肉好きにはたまらない一杯。「辛ねぎそば」は旨辛い白髪ネギが載り、ピリッとした刺激が癖になる味わいです。また、「季節のそば」は旬の野菜がたっぷり載り、季節ごとに異なる味わいを楽しめるのが魅力です。

サイドメニューにも力が入っており、定番の「ぎょうざ」「焼きめし」に加えて、スタッフのまかない料理から誕生した「そぼろめし」が人気を集めています。辛子高菜漬け、細切れチャーシュー、生卵黄が載ったこのオリジナルメニューは、ラーメンとの相性も抜群で、リピーターの多くが注文する一品となっています。

木村

木村:

950円で5日間熟成のチャーシューとこだわりのスープが味わえるのは、かなりコストパフォーマンスが高いですね。サイドメニューの充実度も素晴らしい。「そぼろめし」のようなオリジナルメニューがあると、何度行っても飽きない店になりますよ。

総社店オープンが地域に与える影響

総社店のオープンは、地域のグルメシーンに新しい風を吹き込むことになります。備中国分寺周辺は五重塔を目当てに多くの観光客が訪れるエリアですが、食事処の選択肢はそれほど多くありませんでした。今回の出店により、観光と食事を組み合わせた新しい楽しみ方が提案できるようになります。

また、「らーめん夢民」の閉店後、地元住民からは「あの場所で美味しいラーメンが食べられなくなって残念」という声が上がっていました。その場所に実績のある人気店が入ることで、地域の食文化の継承と発展という意味でも重要な意義があります。

岡山総社ICから近いという立地特性を活かせば、県外からのアクセスも容易です。倉敷美観地区や岡山市内の観光と組み合わせた「岡山グルメツアー」の一つのポイントとして、総社店が機能する可能性も十分にあります。総社市は「総社ラーメン」という独自のご当地ラーメン文化がありますが、そこに新しいスタイルのラーメンが加わることで、さらに魅力が増すでしょう。

まとめ:総社のグルメマップに新たな名店が加わる

2024年12月6日、総社市に「中華そば こうた」の3号店がオープンします。備中国分寺という観光名所の近くに位置し、岡山自動車道からのアクセスも良好というロケーションは、地元住民だけでなく観光客にとっても魅力的です。

鶏ガラと魚介のWスープ、5日間熟成の絶品チャーシュー、おばんざい店の経験を活かしたホウレンソウなど、随所にこだわりが感じられる一杯は、倉敷・児島で8年以上支持され続けてきた確かな味です。基本の「中華そば」950円をはじめ、バリエーション豊かなメニューとサイドメニューの充実度も魅力で、幅広い年齢層が楽しめる店づくりがなされています。

営業時間は10:00~15:00と昼に特化しており、ランチタイムや観光の合間に立ち寄るのに最適です。「らーめん夢民」の跡地に新たな息吹を吹き込む形でのオープンとなり、地域の期待も高まっています。

木村

木村:

総社の食のシーンがまた一つ充実しますね。観光で来られた方が「総社のラーメン美味しかった」と記憶に残してくれれば、リピーター獲得にもつながります。地元の人間としても、県外の知人を案内できる店が増えるのは嬉しい限り。12月6日のオープンが今から楽しみです。ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいですね。

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